ワンルームマンション投資法

マンション投資の勉強のために「ワンルームマンション投資法」という本を読みました。

最初に、「マンション投資」とはどういうものなのか、にはじまり、「マンション投資」の魅力、安定性について書いてあります。
ワンルームマンションなら、サラリーマンにもできて、なによりも経済的、精神的に安定しています。そこがとても魅力的です。

次に、投資用のマンションの購入目的、購入場所について書かれています。
投資を目的とするなら30平方メートル以下が多いそうです。うららのもっている物件もそうです。
購入場所は一定ではなく、1963年～1968年頃は都心で、1972年頃は都心から離れた場所で、1981年、82年頃は、また都心と言った感じです。

投資用マンションの地域の選び方では、再開発計画のある地域、新線計画のある地域など、需要があり、再開発地域にアクセスしやすい場所が重要なようです。
駅やお店に近ければ、確かに便利です。

マンションの選び方として、第一に自分が住む立場になって考えるとあります。
これが一番重要だと思いました。自分が住みたくないところは、他の人も住みたくないと思います。
他に、広さ、設備、間取りなどです。

マンションの現地の見方として、まず現地へ行き、自分の目で確かめるとあります。
これは絶対に必要です。うららも何度か経験があります。
マンションの外見、玄関、廊下、階段。部屋のなかは、明るさ、見晴らし、間取りなど。
駅からの道順や近くに商店街などがあるか。など確かめたいです。

あとは信頼できる、営業マンを探すのも大切だと書いてありました。

マンション投資はとういうものかという基礎から説明があり、購入目的やマンションの選び方などが書いてありこれから投資をはじめたい方や
興味がある方には良いかもしれません。

ワンルームマンション投資法改訂版

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